某韓国語講座に通い始めて2週間。
自分が老化していることに気付く。
教科書には、先週熱心に勉強した形跡が残っているのに
記憶にない。
先生がチャングムやキム・ハヌルの話をしたのは憶えてるのに
肝心な授業の中身は消えている。
こんなんでこれからやっていけるのか、わたし…。と不安になった今日この頃。
しかし今回勉強して韓国語と宮崎弁の共通点を発見。
県北の方ではあまり使いませんが、宮崎弁の
『てげ』。
『とても』とゆー意味ですが、
韓国でも同じ発音、同じ意味で
『テゲ』と使うそーです。
なので、韓国語で
『テゲ マシッタ~』 と聞いたら
『てげ うめっちゃね~』 (とてもおいしいのね) と思っておけらしい。
しかもこの
『テゲ』。宮崎弁の
『てげてげ』の意味、
『大体』として使うこともあるそうな。
また、これはどこかのサイトに載ってたのですが、
『とても疲れた』とゆー意味の宮崎弁、
『てげ ひんだれた』。韓国語では
『テゲ ヒンドゥルダ』と言い、やはり同じ意味なのだそーです。
宮崎に
百済伝説があるのと関係があるんですかね~。おもしろいですね。