インソンに会ったヨロコビで、レビュー書くのが止まってましたが
最近ネタもないし、最後までやらないと気持ちも悪いので、今更ですがつづき。
おまけに今DVD人に貸してるの忘れてて、画像が足りんかった…。
かなり読みづらいっす。
しかし、この回をはじめてみた時、あまりの辛さに
気分悪くなってしまったよな。
トルティガー、グッモーニン♪
唯一癒されたシーン。
バカユンの看病づかれでウンチェが倒れる。
オドゥリにムヒョクは言う。
自分の息子の命が大事なら、
他人の命も大事ではないのですか?
この言葉は、今回の最後のシーンの伏線だよね…。
ユンは倒れたウンチェの手を握り、祈るようにしているムヒョクに
無視されて、興奮してまた倒れてしまいました。ぱぶや…。
オドゥリはそれで倒れたのはムヒョクのせいだって怒り狂ってます!
『殺してやる!』 って!
そこで聞くに堪えなかったのかウンチェ親父。
『あなたが殺さなくても、いずれ彼は死ぬ』
『あなたが殺さなくても
いずれは死んでいく子供なんだ…』
目を覚ましたウンチェは、ムヒョクの手を振り払いユンの元へ。
このドラマの登場人物の中で一番ウンチェを心配していたムヒョクに、
この女、睨み&無視です。
そしてオドゥリから非常な言葉。
『ミスターチャは助からないなら
『ユンを助けてくれないかしら…』
『ユンを生かしてくれるなら、望むものをすべてあげる』
『どうせ死ねば体は腐るだけ…』
・・・!!!最後まで見てるから余計に
あんたの子なんだよおおおお!
と教えてあげたいぃぃぃ~!!
ユンがウンチェにプロポーズするため、外出するとムヒョクが運転手として登場。
でけえ声で歌うたって、変なムヒョクワールドに二人引いてます(笑)
そんなムヒョクにユンは
『ヒョンはウンチェに何をしてあげられる?
僕はもし自分の女のためになにもしてあげられないなら
自分から身を引くよ?』 だと。
ムヒョクが死ぬことがわかって、えらい強気だなユンよ。ほんと性格悪いな。
でも性格悪い人は罰があたったので、弾き語り中に倒れてしまいました。
しかし韓国ドラマって、プロポーズの時に弾き語りってよくあるね。
そんな嬉しいもんか?わからんな。
うちの道雄がこんな事したら腹抱えて笑ってしまう。
おまけに、ユンとウンチェに付きまとってムヒョクは
『私の人生から消えて』 とまで言われてしまう始末…。
知らんってほんっと怖いな。
そのころオドゥリはたくさんのプレゼントを持ってムヒョクの家に。
怯えるソギョンに何度も誤るオドゥリ。
プレゼント攻撃に心を許し始めたソギョンに
『誰かに似てる…』
『目、鼻、口。本当に知った人のようだわ。
顔を見てると何故だか涙が出てくる…』
あなたの娘さんですよ?
オドゥリはムヒョクにも謝ります
『あなたの言ったことは
正しかった。
許してくれる?』
おまけに栄養ドリンクやらなんやらあげて、ムヒョクを心配している様子。
ムヒョクはソギョンに
『ヌナ、あのおばさん
許すべきかな』
『あの綺麗なおばさん、
許すべきかな?俺たち…』
意味のわからないソギョンはうんと言う。ムヒョクも微笑む。
するとカルチが薬を持ってくる。
『おじさんにあげなさいと言っていたんです。
おじさんの薬だからと。心臓によい薬です。』
『おじさん、心臓が悪いんですか?』
一口飲んで、その意味に気付く。
レントゲン写真を探すムヒョクにカルチは
『チェ・ユンが持って帰りました』
オドゥリ、違う違うといいながら、やっぱ心臓目当てだったんだな…。
ムヒョクはオドゥリの家の前に来て
さあ
第5位のシーン
『これがあんたの
望んでいたことか。
俺の心臓だけなのか
俺は…、俺は
俺もあんたの
息子なんだ
俺もユンと同じ
あんたが命を与え
あんたがこの世界に
送り出した
あんたの一部なんだ』
『俺もあんたの
息子なんだ!!』
このムヒョクの叫びに胸が締め付けられて、吐き気をもよおしてしまった。まじで。
そこにウンチェが大丈夫、大丈夫 とつぶやきながら帰ってくる。
このあたりからウンチェが壊れ始めるんだよね。
門の前にいたムヒョクはいきなりウンチェを抱きしめる。
するとウンチェが
『私たちは次の世の中で会いましょう。
この世ではダメなんです』
『次の世界であった時は
アジョッシを失いたくありません…』
ウンチェヤ。あんたやっぱムヒョクのことが好きなんじゃないの~。
そういわれて、無言で帰っていくムヒョク。
この世では、母の愛も、ウンチェの愛も手に入れることが出来ないなんて。
そして次の日、オドゥリとウンチェアッパのやりとりから
ウンチェはムヒョクが死ぬことを知ってしまいます。
ウンチェヤ、今から11話の暴言を反省しまくりなさいっ!